연극 로미오와 줄리엣 16/12/30 昼・夜
2016年最後の観劇作品はそんちょる君出演の演劇「ロミオとジュリエット」
ドラマや映画でも活躍しているパクジョンミンとムングニョンが主演です。
そんちょる君は初演劇でロミオのいとこベンヴォーリオ役でした。
演劇ということで聞き取れるか非常~に不安でした私…
まぁでもロミジュリはストーリー分かってるから聞き取れなくても分かるかな!と
公演会場は国立劇場ダルオルム劇場。
うわ~~行きたくね~会場No.1の国立劇場。ちなみにNo.2は芸術の殿堂です\(^o^)/
冬の寒さに耐えて頑張って国立劇場までの緩やかな坂道を登りました。
バス使わない派←
チケットカウンターの横に大きなポスター
乳母とマキューシオ以外はワンキャストなのでキャストボードはありません。
チケットカウンターに今日の乳母・マキューシオの小さいキャストボードありました。
夜の座席から見た舞台
近すぎていろいろ見えたり見えなかったり。
舞台はセットが左の壁にあるベランダとその横のはしご、中央の台(ベッドになる)だけのシンプルな作り。
客席の最前列と舞台の間に少し段差あってそこでもお芝居しますし、客席にもたくさんおりてきます。
客席絡みもあります。ロミオやジュリエットの名前をお客さんに聞いたりダンスの拍手やらせたり。
今回最前列で観ましたので主役のパクジョンミンが泣く演技のときに鼻水まで垂らして熱演する様子がよく見えました。
なんかね…作品の評価があんまりよろしくないみたいで、そんちょる君も出待ちのときにペンに「面白かった…?」みたいな自信のない聞き方しててそれにはもちろん「面白いよ~ぺうにむのベンヴォーリオ最高だよ~」と集まってるペンたちは答えるんだけども。
贔屓の俳優が出ているとどうしても客観的に見るのは難しいけれど、私個人の感想としては思ったより暗くなくてコメディちっくで分かりやすくて面白かった\(^o^)/
上にも書いたけどパクジョンミンロミオ、最近の若者感出ててちょっとちゃらくて憎めないいい味出してて演技よかったし
マキューシオ役のホイさん、さすが出てくるだけで客席盛り上がるエンターテイナーでしたし
ティボルトとの殺陣のシーンなんかも迫力あったし
ムングニョンは実物可愛かったとても。でも、もうちょっと声張ってほしい(笑)
たまにせりふ棒読みな感じも否めなかったな…
あとジュリエットの乳母のセリフがまぁまぁ長くて眠くなった←
そんちょる君~
まず、衣装が最高。めっちゃ似合ってる。
マキューシオとつるんでるけど根は真面目、優しい感出てる。
ロミオよりカッコ良い
2幕は出番少ないけどまぁしょうがない。
ストーリーは正統派ロミジュリって感じでした。
最後2人が死んで終わり。
カテコで捌けるときにダンスシーンの振り付け(手をひらひら)しながら捌けるの可愛かったです。
昼も夜も座席が下手端っこと上手端っこという両極端な席だったので
舞台ちょっと見切れたりする部分もあったりしたんですけど
すごく近くで見られたんでまぁよしとします。
昼 定価55000ウォン
夜 定価66000ウォン
ダルオルム自体こじんまりとした作りで結構傾斜もあったので後ろの席でも見易いんじゃないかと!
2016年最後の公演、翌日はそんちょる君の誕生日ということもあり、退勤で「誕生日だからサインするよ~」という優しいお言葉と1年間の総括のお話聞けて良い締めくくりとなりました(*´∀`*)
来年は余裕を持って活動したいな~と語っていたそんちょる君。
またさらに成長した姿を見られるのを楽しみにしています!
カテコは撮影OKでしたのでお写真少し
昼
夜